[2018/12/18]
木村拓哉 [ESTJ]
いきなりだが彼は主機能Teが最も妥当だと判断した。
主な理由としてはその言動とイメージの両方から何事においても勝たなければならない優れていなければならないというメッセージが
感じられるからだ。
また「手を抜く方が疲れる」と発言したエピソードなども実にTeらしいものであると考えられる。
上記以外にも様々な現場において彼が人一倍緊張感を持って仕事に取り組んでいるというエピソードをしばしば共演者が語っていることからもその性向が窺い知れるところだろう。
次に補助機能についてもあまり迷わずにSiだと判定した。
というのもまず第一にN的な側面が見られない。
むしろS的な側面を多々見ることができた。
先述のエピソードに類似するものとして例えばドラマの現場でADや美術スタッフの名前を一人一人覚えてくるなどのエピソードなどがある。
このエピソードにおいて細部にまでこだわるS型的な完璧主義的な性質を覗くことができる。
他には「俺の友達は優等生じゃなくて、優良生。まわりからは、「バカだ」とか「不良だ」と言われてるかもしれないけど、ひとつのことにメチャクチャ長けてる。」という発言がある。
これは一つの物事を極める事、
或は極めた人を評価するSiの特徴が端的に出た発言ではないだろうか。
まとめると常に緊張感を持ち仕事に臨み常に一番でありたい完璧主義者であり、
ESTJの好例とも呼べる人物と言えそうだ。