[2019/02/23]
Kayzabro(DS455) [ESFP]
歌詞から心理機能を読み取って解説したい。
Night 4 Playaz feat.MAY
「BLING BLING 眩しすぎる金銀 お宝首から下げ (Se) BLINGBLINGなヴァイブス放つオレがブリブリなPIMPIN'だ (Ni)」
「YO！ GもBもいいぞ (Se) 調子どう？ (Fi) 気持ちいいぞ (Se) 超いいの To Go D.S. LOCO パーティ･ピープル (Se-Fi)」
「VERSE DEUSE (Ni) まずはジン&ジュース (Se) 飛ばせヒューズ (Ni) ぶちまけろが今日のルール (Se-Fi-Te)」
Sunday Afternoon feat.pukkey
「起きぬけ窓の外 かなり晴れてる (Se) オレのテンションかなりイカれてる (Ni) 空はどんどん晴れてく (Se) こんなホリデイ 今日はBBQ (Ni)」
「トランクいっぱいに買い込んだ酒 (Se) 足りるかちょっと心配 (Ni)」
「好きな曲で上げるボリューム (Fi-Ni) 香るいつものパフューム (Se-Fi) そろそろ見えてきたハデなローライダー (Ni)」
「見上げればどこまでもブルー (Se) 冷たく冷やしたトロピカルジュース (Se) 一緒に楽しもうぜ今 飲みな皆 (Se) イヤそれじゃ足んないか 行くかテキーラ (Ni)」
「こんな最高な日そうない (Fi-Ni) このメンツはかなり濃いやつ (Se-Fi) 今年も濃い夏 (Ni)」
「気の合った仲間といればそれでいい (Se-Fi) 面倒な事も気にしなくていい (Fi-Te) 楽しもうぜ 今日は無礼講 (Se)」
- テーマ -
チル系が十八番のDS455だが､この曲は特にFiを感じさせる一曲となっている。
気の合った仲間と好きな酒を一緒に楽しむといったように(Se-Fi)らしさが前面に出ている。
Ride Wit tha D.S.C.～Just Like Me～
「久々に集まりいきなり始まり (Se) ラフな感じはオレらのアジだし (Se-Fi) 何にするか考えた挙げ句 (Te) やっぱ楽しむならBBQ (Ni) なんでもいいから出かけよう (Se)」
「ぬける様な真っ青な空 (Se) 晴れ渡るピーカン (Se) 流れる雲 (Se) 流れる G-FUNK (Ni)」
「オレらがPEACEの売人 (Fi-Ni)」
「明日明後日の事は放っとけ (Se) 頭のなかカラにして踊っとけ (Se) ガンガン上がる温度計 (Ni) カウントダウンゼロ CUERVO 飲んどけ(Ni)」
「時計の針は止まったまま (Fi) ゆっくりゆっくり時も気まま (Ni) 気の合った仲間の中 (Fi) リセットしときな頭の中 ずっとずっとずっとこのまま ずっとずっと前からずっとこんなだ (Fi-Ni)」
「LOWRIDE 4 LIFE feat. MAY」
「走り出す車 (Se) ハマナンバー455 (Se-Ni) THA BITCH HUNTER (Ni) 満タンの夜のガンマン (Ni)
「港に伸びる薄暗い裏通り (Se) 女達を乗せるスマートに (Se-Te)」
「今トびな ブッ飛びな (Se) ザコどきな イっときな (Te) みな起きな 吸っときな (Se) (今やっと来たこの時が) (Ni)」
「PANG PANG 集まるぜダンダン (Se) LOWRIDER 跳ねろガンガン (Se) 110番か911 (Ni) (呼びな回れ 叫べワンワン) (Ni)」
「神奈川多摩川の西側 この地に育つ俺のやり方 仲間信じる力が味方 (Fi-Te)」
- テーマ -
セルフボースト曲だけあってリリックの端々にTeを感じ取れる。
セルフボーストしながらも仲間に対する強い意識を持っている部分はFiを感じるポイントであろうか。
「SUMMER PARADISE～Risin'To Tha Sun～feat.青山テルマ」
「何があったか知らねえが 人生なんて1ペンだ (Se-Ni) Yo stand up 楽しまなきゃ損 (Se) もう悩むのはやめて外に出かけよう (Ni)」
「ハデなシャツですでに夏真っ盛り (Se-Ni) はしゃぎまくろう 待ったなし (Se) ギラギラ焦がす陽射しが照りつける太陽に今Ride on (Ni)」
「熱く焼けるアスファルト (Se) ゆれる陽炎 (Se) 眩しい太陽を捕まえろ (Ni) よそ見してたらすぐに終わり (Se) 気がつきな 幸せはいつもそばに (Se-Ni)」
「遠慮なんてするだけムダ 夏は待っちゃくれねんだ (Se-Ni)」
「楽しきゃ別にどこでもいいんだ (Ni) ヤバいヤバい季節到来 (Ni) Everythings gonna be alright (Ni)」
まとめ
やはり主機能と劣等機能がテーマの主軸となって前面に打ち出されていることがわかった。 今この瞬間を楽しもうというメッセージは至極Seらしい。 また､ 気の合った仲間とのリラックスした時間を過ごすといったようなチル系の楽曲が多い点からはFiを強く感じ取ることができる。 総じて､ 比喩表現や回りくどい言い回しを使用せず､ シンプルでストレートなリリックを押し出してるところは実にSeらしいラッパーであると感じた。