[2019/02/22]

AKLO [ENTP]

歌詞から心理機能を読み取って解説したい。

「YOUR LANE feat.鋼田テフロン」

「過去ってやつは消せない(Si) ならばFutureってやつで攻めりゃいい(Ne) そのPainハピネスで埋める工程なるべく早めに抜け出そうぜ(Ne)」

「諦め(Si)はオセロみたいにチャンス一つでひっくり返る(Ne)」

「お前のブレーキ わざとだろ(Si)」

「ループ壊してMove on(Ne-Si)」

「もう誰にも相談できない時(Ti-Fe) だるくてスローダウンしたい時とか SOSとか出したくなるけど(Fe)」

- テーマ -
(Ne-Si)をテーマの主軸とした楽曲。自身の感情等があまり押し出されていないのはT型だからだろうか。

「"NEW DAYS MOVE" (Pro by BACHLOGIC)」

「来たぜまた(Si) その常識破りに(Ne) 旋風起こすこのフロウ全国各地に(Ne)」

「Looser, winner 勝敗わける究極のレース(Ti)」

「ビビりな保守派じゃやってられねえ(Si) ある程度は感覚さ経験値のレイヤー(Ne-Si) 先は闇でも進めるプレイヤー(Ne) 時代の流れ見極めアクション(Ne) のろまプレイヤー(Si) に鳴らすクラクション(Ne)」

「I said that I don't really care 別に憎まれても(Ti)」

「天国のレベルたどり着くまでは ハングリーなデビル 目指す上を(Ne) ホットなバースに冷酷なマインド(Ti)」

「やっぱ限界なんてない(Ne) 満足なんてくだらねえ(Ne-Si)」

- テーマ -
時代の流れを読み取り世にインパクトを与え(Ne)、 自分自身を含めて世の中をクールでニヒルな目線で眺める(Ti)といったENTPらしさが端的に表現された一曲である。

「"Break the Records"」

「夢見てた世界広がるShow(Ne)」

「鮮度が重要 like 生牡蠣(Ne)」

「Enjoy it like a game(Ti) このCrazyなWorld 刻むMyName(Si) 未開拓zone(Ne)」

「全部の苦労はまとめてチャラ(Ne-Si)」

「俺が俺じゃなければAKLOのHater(Ne-Fe) あまりに不公平 神のせいさ(Ti) 事故んねえかなとか思いそう(Fe) なのにベガスじゃ7揃いそう(Ne)」

- テーマ -
当たり前といえば当たりまえだが今回の楽曲も(Ne-Si)を主軸にしている。今回も、人生をGameのようにSurviveするというTiらしさがよく出ていた。

「McLaren」

「感じたことないゲームで危機(Ne-Si)」

「またTake Over(Si) これ何回目(Si) きっと普通の感覚じゃ考えれん(Ne-Si)」

「未来ほらかかってこい てか俺がかかるから Run Away(Ne)」

「また作るとしますか明日のHip Hop(Ne-Si)」

「無数のFlow(Ne) 全部神Likeタイタン(Ne) Hot Like 常夏のサイパン(Ne) I'm a Gambler 動きは大胆(Ne-Ti)」

「Haterは今日もネガティブまきちらす(Fe-Si) 俺は進む(Ne) やつらは排気ガス(Si)」

「言葉と発想(Ne) で刻む歴史(Si) 代わる代わるライバル皆撃沈 スキル高すぎふれちまう逆鱗(Fe) 一匹狼どこも敵陣(Ti)」

「ヤバめなリリックス増やす皆のシナプス(Ne-Fe)」

「RapでMoney 集まる素敵なLadies 俺の周り全然不景気じゃねぇし(Si)」

- テーマ -
ENTPらしい強気な側面を前面に押し出したセルフボースティングな楽曲となっている。例えばAK-69[ENTJ]が勝利に収束するプロセスをアピールする(Te-Ni)スタイルであるのに対して、今回の曲はまるで自己を増大させていくかのようなNeらしさを感じさせるAKLOの一曲である。

まとめ

楽曲全体を通して(Ne-Si)が強く前面に出ていることから、 主機能がNeで劣等機能がSiであると判断した。 特に比喩や言葉遊びを畳み込むスタイルはNe主機能を感じさせる大きな特徴の一つである。 また、 Fi的なエモさやロマンはあまり感じられず、 むしろ人や物事をドライでクールに捉えるTiらしさが前面に出ているところからENTPであると判定した。


category:CREATOR

管理人:tosh
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